周辺アクセス

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周辺観光

(1)高越山

吉野川市山川町にそびえたつ標高1,133mの高越山。秀麗なその姿から別名『阿波富士』とも呼ばれています。豊かな自然と共に眺望もすばらしく、ハイキングに最適です。頂上には高越寺があり、信仰の山、観光の山として親しまれています。→山川町登山マップ

(2)阿波和紙伝統産業会館

阿波和紙伝統産業会館では紙漉体験やギャラリー展示、国内外からのアーティストを招いてのアートプログラム「ビジティングアーティスト」活動を行っています。

(3)船窪つつじ公園

面積約3haの船底形の窪地（標高 1,060m）に朱赤色のオンツツジを中心に約1,200株が大群生しており、なかには樹齢400年を超えるものものや、高さ6ｍにおよぶものもあります。1985年（昭和60年）に「船窪のオンツツジ群落」として、国の天然記念物に指定されています。

(4)母衣暮露滝（ぼろぼろのたき）

結晶片岩の大きな断崖の上から滝水が雪の降るように落下し、途中から飛沫となって散ります。自然環境もそのままで、春の岩つつじ・初夏の新緑・秋の紅葉・冬の氷雪等、四季を通じ景観はすばらしいです。

(5)高開石積みライトアップ

徳島県吉野川市美郷は、急峻な山の斜面に位置しており、古くから段々畑や家を守るための石積みが発達してきました。
「高開の石積み」は“にほんの里１００選”に選ばれた日本の山村を代表する伝統的な風景で、文化的・歴史的遺産として脚光を浴びています。
毎年１２月に「高開石積みライトアップ」が開催されています。→高開石積みシバザクラまつり

(6)美郷物産展

赤い看板が目印の美郷物産館。美郷の特産品や田舎団子、新鮮野菜や季節限定商品が並ぶお買い物スペースがあり、お食事もできます。

(7)美郷ほたる（ほたる会館）

美郷ほたる館には、ホタルのことはもちろん、「美郷の歴史」「文化」「暮らし」など見て楽しい展示物がたくさんあります。 また、ホタルが自然発生する環境を守るために、美郷宝さがし探検隊と様々な活動を行っています。

(8)阿波忌部神社の里を歩く

吉野川市（旧麻植郡）を開拓した阿波忌部氏、その祖神「天日鷲命（あめのひわしのみこと）」を祀る「忌部神社」周辺の史跡を巡るコースです。

(9)水辺の楽校・バンブーパーク

昆虫採取や野草の観察だけではなく、水遊びやアスレチック、バードウォッチングからのんびりお散歩までできる、大人から子供まで楽しめる『自然の楽校』です。

(10)脇町うだつの町並み

江戸から明治時代にかけて阿波藍の集散地として発展した脇町。当時の面影を伝える家々には「うだつ」と呼ばれる火よけ壁が付いている。重要伝統的建造物群保存地区。

(11)あんみつ館（あんみつかん）

本館・新館では世界の洋ランが年中満開！あんみつ館で咲き誇る本物の蘭花と共に数々の芸術作品としての蘭花をお楽しみいただけます。